業務プロセスを可視化する手法として UML を採用した場合の活用シーンはどれか。
ア データ中心にプロセスを表現するために, データをエンティティとその属性で表し, エンティティ間の関連を図に示す。
イ データの流れによってプロセスを表現するために, データの発生, 吸収の場所, 蓄積場所, データの処理をデータの流れを示す矢印でつないで表現する。
ウ 複数の観点でプロセスを表現するために, 目的に応じたモデル図法を使用し, オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
エ プロセスの機能を網羅的に表現するために, 一つの要因に対し発生する事象を条件分岐の形式で記述する。
こぼる
「どれもUMLの一部の図の説明じゃないの~?」
ジョブりんご
「これは問題の見方だ。『UMLに含まれる図の一つ』の説明ではなく、『UML全体の方針の説明』を選ぶんだ。」
こぼる
「何その国語の問題。。アはクラス図だけ、イはDFD(DFDはUMLじゃない)、ウはUML全体の説明、エはアクティビティ図だけ。
ってことは、ウになるか。」
ジョブりんご
「こぼるのUML図、綺麗だな。」
こぼる
「ちょっとー!惚れちゃった?だてにデザインの本を読んでないわよ。」